webサイトに一行のコードを足すだけでサイトを多言語化できるというサービスがあると聞いて、ちょうど私が運営していて試してみたいサイトがあったので、実際に使用してみたいと思います。
まずはアカウント取得
アカウント登録するにはメールとパスワードだけ!
![f:id:yuki53:20150112214952g:plain f:id:yuki53:20150112214952g:plain](https://www.webproduct-lab.com/wp-content/uploads/2018/06/20150112214952.gif)
ログインしてみるとこんな画面
![f:id:yuki53:20150113224242g:plain f:id:yuki53:20150113224242g:plain](https://www.webproduct-lab.com/wp-content/uploads/2018/06/20150113224242.gif)
このUIもシンプルで良いですね!
サイトにスクリプトを追加する
![f:id:yuki53:20150113230027g:plain f:id:yuki53:20150113230027g:plain](https://www.webproduct-lab.com/wp-content/uploads/2018/06/20150113230027.gif)
先ほどの管理画面でCode Snippetボタンをクリックするとサイトに追加する自分専用のスクリプトが表示されるので、多言語化したいサイトの<body>内に追加します。全ページ対応したい場合は、共通のヘッダーやフッターに記述します。
翻訳したいページを登録する
![f:id:yuki53:20150113231942g:plain f:id:yuki53:20150113231942g:plain](https://www.webproduct-lab.com/wp-content/uploads/2018/06/20150113231942.gif)
次に、管理画面でNew Pageをクリックして、翻訳したいURLを入力、言語を選択してBegin!ボタンをクリックします。その後、翻訳を有料(Pro Translate)か無料(Machine Translate)が選べますが、とりあえずはMachine Translateボタンを押すと、翻訳画面に移ります。
この翻訳で良ければPublish & Saveボタンをクリックして終了です。※後ほど細かく手動で翻訳の修正もできます。
すると、サイト右下に言語切り替えのボタンが表示されます。
![f:id:yuki53:20150113233620g:plain f:id:yuki53:20150113233620g:plain](https://www.webproduct-lab.com/wp-content/uploads/2018/06/20150113233620.gif)
WOVNを試してみて
とにかく簡単にサイトを多言語化できちゃいます!アカウント登録して、スクリプトを追加して、管理画面で多言語化したいサイトのURLを登録するだけ。10分もあれば充分できちゃいます!
ただ、欲を言うとですが…恐らく動的な言語切り替えなので、海外SEOにも効果があると最高ですね!日本語以外で集客したい…など、多言語化したい理由はきっとそこにあるはずなので。今後、有料化なども考えられているそうなので期待したいですね!