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paymoで割り勘!便利な個人間送金アプリについて

paymoで割り勘!便利な個人間送金アプリについて

割り勘アプリ「paymo」をご存じですか?
このアプリは、AnyPayが今年(2017年)1月にリリースしたもので、割り勘などの個人間でのお金のやりとりを簡単に行うことができるというものです。

他にもそういった割り勘アプリがあるようですが、実際に使ってみた感じかなりシンプルでわかりやすかったので、このアプリをご紹介したいと思います。

thebridge.jp

割り勘だけど、今ないからまた今度払う…と言ってもなかなか会わない人もいますからね。(社会人ではあまり考えられませんが。。)

他にも、人数が多い飲み会なんかは集金が大変だったりもしますよね?
そこで、アプリだけでパッと支払いが済んでしまえば楽になりますし、なにより「こないだのお金…」といったお金の貸し借りの煩わしさなんかもなくなります。

では、paymoの使い方やビジネスモデルに関してご説明してきたいと思います。

paymoの使い方

冒頭でもお伝えした通り、paymoの使い方は簡単です。
割り勘するための計算機なんてものは無いんですが…基本的には“請求”と“支払い”のどちらかをするだけです。

そして、一旦そのお金はpaymoにMy残高として保管されます。
貯まったpaymo内のお金(My残高)は後々支払いにも使うことが出来ます。

また、キャンペーンなどでもらえるポイントはペイモポイントと呼ばれ、ポイント残高として表示されます。(My残高とは異なりますが、同じく支払いに使用可能)

そのMy残高を別の口座に移すことももちろんできます。
しかし、その場合は手数料200円がかかります。

ご登録された銀行口座への売上金の引き出しには、引き出し申請1回あたり200円(税込)の手数料が発生致します。

引用:料金について | AnyPay(エニーペイ)

要は、仮想通貨のようなものをpaymoが実現させているという感じでしょうか?

アプリのダウンロードからアカウント登録へ

まずはアプリをダウンロードして、アカウント登録を行います。

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AnyPayのIDでもログインできるようですね。
Facebookのアカウントで登録すると、そちらの友達とも紐付くため後々のやりとりに便利かもしれません。

私は「メールアドレスで登録する」を選択して別のIDを作り登録しました。
下記のように、名前とアドレスとパスワードといった簡単な入力だけで登録が完了します。

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ちなみに、このアプリには個別に招待コードというものがあり、それを友達に教えてアプリを登録する際に入力してもらうと300ポイントもらえるというものです。(その時のキャンペーンによって異なります。)

paymo内にある、よくある質問の中に実施中のキャンペーンが記載されているので、最新情報を確認してみてください。

また、法人での利用はできないアプリ上の仕様なので、チェックを入れて登録をタップしましょう。

請求する

では、まず請求の方法からです。
例えば私が飲み会の幹事で、支払いをまとめて立て替えたとします。

そんな時にpaymoを使って割り勘の料金を友人に請求します。(お互いにpaymoを利用している必要があります。)

請求をする場合はまず、画面右下のこちらのアイコンをタップして「請求する」をタップします。

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次に請求金額を入力して、レシートを撮影します。(レシートの画像は必須です)
また、スタンプなんかも選択したりコメントを入力したりすることができます。

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そして、入力が終了したら「作成する」ボタンをタップしましょう。

請求先を選択する

すると、その金額を誰に送るのかを選択する画面に遷移するので、以下のいずれかの方法で請求先を選びます。

  • paymoのID検索
  • LINEで選択
  • QRをその場でpaymoアプリを使って読み取る
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支払う

一方、請求が届き、その請求金額を支払う場合はクレジットカードで支払います。
ちなみに支払いに関しては、VISAとMastercardのみ利用することができます。

また、My残高やポイント残高があればそちらからも支払うことができます。

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クレジットカードはもちろんここで登録することにはなりますが、一度登録しておけばボタンひとつで支払いが完了するので便利ですよね!

ビジネスモデルについて

ここまで読んでいると、自分の口座へお金を移動する際に200円の手数料がかかる程度で、その他はどこで収益を得ているのか気になるところです。

しかし、現状はユーザー数を増やすことが最優先で収益に関しては考慮していないとのことでした。

itpro.nikkeibp.co.jp

なぜpaymoがアプリに残高として保留するのか?

こういったシステムとなっているのは、法律が関係しているようです。
金銭の移動という趣旨のアプリだと本人確認など色々と敷居が高くなってしまうようです。

そのため、あくまで個人間のお金のやりとりではないんですね!
よく思いつきますね…と思います。

 

まとめ

今回ご紹介したpaymoはお互いにこのアプリを利用していることが前提となるため、まずはユーザー拡大しなければ使うこともできません。

そのため、現在は収益に関しては考慮していないんですねー!今後どう広まるのかが気になるところです。これが広まればキャッシュレスで(場合によっては財布も必要無い?)飲みに行けたりするかもしれないですね!

そして、プロモーションのためのCMにもけっこうお金をかけているようです。
CMの方が話題になってしまいそうですが。。

リリースから1年間で700万ダウンロードを目指しているそうなので、今年の末辺りは…どうなっているんでしょうね。。?

ちなみに私の招待コードはPMPBXWPです。インストールする際に入力していただければ300ポイントが加算されます。(私にしか300ポイントもらうことはできませんが。。)もしよければお使いください。

paymo (ペイモ)

paymo (ペイモ)

AnyPay, Inc.無料posted withアプリーチ

この記事を書いた人
ゆうき
デザインに携わり早22年、Web関連を中心にSEOやマーケティングなど色々と語っています。

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